映画館・劇場で2回以上観たアニメ映画をリストアップした。

 2010年代くくりをやめてみた。

 

2回 

100日間生きたワニ

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト

映画大好きポンポさん

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)² / Air / まごころを、君に

リズと青い鳥

ちえりとチェリー

ペンギン・ハイウェイ

映画 HUGっと!プリキュアふたりはプリキュア オールスターズメモリー

君の名は。

KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- 劇場編集版 I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

おおかみこどもの雨と雪

風立ちぬ 

かぐや姫の物語 

ベイマックス  

もののけ姫

LEGO ムービー

映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち 

心が叫びたがってるんだ。

コクリコ坂から

ベルヴィル・ランデブー

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語

おおかみこどもの雨と雪

映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花

東京ゴッドファーザーズ

 

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映画『100日間生きたワニ』がとても丁寧な青春映画だった話。

twitterマンガ 「100日後に死ぬワニ」が完結後、かなりの炎上となった。

 その余波を受けてか映画『100日間生きたワニ』も「叩き」と言っていいぐらいの感想が飛び交っている。ある程度のバッシングは出るのかなとも思っていたがネットを見かけると「虚無」「最低の映画」「何もない」といった感想がかなり多数見られた。

 

でも、私は初日初回に観たのだけどそういう感想にはならなかった。

 

私がネットで見たたくさんの感想の中で気になることがあって

・カエルがウザいだけ(ワニの代わりにカエルが友達になって終わり)

・ラストが急に終わる(「え、これで終わり?」)

という意見が多かったように思えて

 

こんなに丁寧な作品なのにちょっともったいないなと思ったのでこの記事を書くことにした。

それと「青春映画」や「邦画」「文芸映画」というジャンルになじみがないと意味が分からないのかもしれないとも思った(作り手は「「邦画」を目指した」と言っている)。

「つまらなかった」と言うのは自由だけど、見方を変えることで楽しめる幅が広がったらそれは受け手にとっていいことなんじゃないかと思ったのと

本記事を読んだ若い人が、本作に限らないけど、楽しめるものが増えたとしたら、とても嬉しい。

 

以下で作品の内容にとてもたくさん触れています。

ネタバレを気にする方はご注意下さい。

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最初に書きたいことは次の2つだった。

①最低の駄作ではない

②非常に細かく編み込まれたストーリー(青春映画)だ

 

そう思っていたら品田遊さんがnoteで感想を書かれた。

この素晴らしい記事のおかげで「①最低の駄作ではない」は私が書かなくてもいいかなと思った。

だから、これから書くのは

②非常に細かく編み込まれたストーリー(青春映画)だ

についてのことだ。

 

原作と映画の違い

原作「100日後に死ぬワニ」は、毎日更新される形式で、当たり前の日常を過ごすワニがタイトルどおり100日後に死ぬ。

映画『100日間生きたワニ』は「ワニ君」というかけがえのない友人を喪ったネズミたちが悲しさを抱えつつ、それでもその先の人生を生きていく物語だ。

この時点で原作とは違っていて、いくつもの仕掛けが映画の作り手によって埋め込まれている。

 

構成は大まかに以下のようになっている。

ワニが死ぬ日(花見の日)

前編①ワニが死ぬまでの日々(最初の100日間)

ワニが死ぬ日(花見の日)

後編②ワニが死んでからの日々(次の100日間)

 

突然死ぬということ

「前編①ワニが死ぬまでの日々」は、原作と大体同じエピソードを使いながら2つのことが強調されている。

1つ目は「ワニが突然死ぬことで、楽しみにしていた予定がなくなってしまうこと」だ。これは原作でも繰り返し描かれているが、特にワニが死ぬ春の日以降の予定を、オリジナル要素も入れて幾度も積み重ねていく。私達が毎日そうするように、スケジュール帳に予定を記入するように、何度も。

例を挙げていくと「ラーメン屋に行って1000回は食べに通うと言う」「プロゲーマーを目指す」「映画「ドクターアニマル3」をセンパイと一緒に観に行く」「GWに実家に帰る」「恋人の写真を親に送る」といったところで、楽しみにしていたこと、するつもりだったことが全てなくなってしまう。

一方で、原作にあるけども、省略されているエピソードの多くは「時間をムダに過ごしちゃったこと」や「イライラしたりホッとしたワニ個人の出来事」だ。

だから、

これはワニの物語であると同時に「残されたネズミたちの物語」という性格が強くなっている。

 

残された人たちの描写

2つ目、これが映画と原作で大きく違うところだけど、ワニの「生前」と死後」の対比のためにエピソードを積んでいる。

前半のエピソードの多くは、後半になると一転「ワニの不在」を思い起こされる出来事になる。

 

 

前半の終わりにワニが死に、後半が始まる。

次のシーンでは、前編で一度も降っていなかった雨が降っている。ネズミは無言で信号待ちをしていて、二人で通ったラーメン屋が閉店していることが示される。新しいラーメン屋ができているが、ネズミはそのまま通り過ぎて家に帰る。

 

ラーメン屋に入ることはワニとの日々を思い出させることだから、ネズミは通り過ぎるしかないのだ。

 

帰宅したネズミの家のテレビでは「新学期のスタート」を明るく華々しく祝っているが、外は雨がやまず、ゴミ箱はいっぱいで、流し台にはカップラーメンの容器が重なっている。

ネズミの人生は進んでいないのだ。

誰も泣かないし、叫ばない。でも、こういう「寂しさ」「悲しさ」の表現をこの映画は選んでいる。

※原作ではワニとネズミとモグラの三人でラーメン屋に行く描写があるがカットされている。この映画でのラーメン屋は、ネズミとワニが親友であることを示す場所でもある。カエルが最初ラーメン屋に誘ってもネズミが断るのは「死んだ友を思い出したくない」ことに加えて「まだカエルは友人ではない」ことを示している。

「ウザいから避けられている」だけではない。

 

暗示される「喪失」

他の友人も同様に「ワニがいない日常」を過ごしているし、その悲しみは癒えていないことが示される。

センパイはバイト仲間(バイトちゃん・ヘビ)と映画に行って、「今度公開される「ドクターアニマル3」も一緒に行きませんか」と誘われるが「もう約束をしてしまったので」とやんわりと断る。ここまで書かなくてもいいと思うけど、一応言っておくとその相手は死んだワニ君だ。

そして、隣の席の客がポップコーンを落とすのを見かけて、かつてワニも同じように劇場でポップコーンを落として凹んでいたことを思い出していることがうかがえる。

(ちょっと寄り道の話)この映画はこういうときに回想シーンを挟まない。挟まないからこそ「ハッと気づく」映画的瞬間に満ちていると言えるし、読み取るのに失敗すると「何もない」「変な間がある」と言われてしまうのかもしれない。言えることは、「作り手は観客を信頼している」ということだ。(寄り道終わり)

 

モグラとイヌのカップルは、ワニがバイトしていたカフェの前で立ち止まるが、やはり無言で通り過ぎる。センパイを訪ねることもしない。

別のシーン、ネズミは路上でセンパイを見かけるが、そっと道を変えて会わないようにする。センパイもそれに気づいたようだが別に追いかけたりはしない。

 会ってしまえば、どうしてもワニを思い出す。思い出すには辛すぎるから声をかけられない。

 

ネズミとワニ

映画前半の冒頭(花見のシーンのあと時間はさかのぼる)

原作にあるように入院しているネズミをワニがお見舞いに来る。

ワニは「6時」のギャグをしてネズミが笑う。

このシーンが映画の冒頭にあるのは意図的な構成だ。

 

ここで印象づけられるのは、ワニが友人を笑顔にしようとする人だということだ。

だから、観客に一番最初に見せている。

ちなみに原作の1日目はテレビを見て笑うワニ(日常をだらっと生きている)で、作品の性質の違いがはっきり表れている。

原作は「死ぬとは夢にも思っていない若者=ワニが突然世を去るまでを追いかける物語」だ。

映画は、さらに「ネズミたちがそれでも前に進む物語」(「ワニの死ぬ前の100日+死んだ後の100日を静かに対比することで喪った哀しみを描き出している物語」)を加えている。

 

話を元に戻すと、この「6時」というギャグをネズミがあとでやるのは大変綺麗な構成だ。

今は「つまんなそうなネズミをワニが笑わせようとしてギャグをした」ことだけ覚えておいてほしいです。

 

(また余談)本作では「ゲーム」の存在も重要で非常に丹念な演出がされている。

この場面で、映画のネズミは独りで携帯ゲームをやっている。原作では上のようにスマホを触っていてゲームかどうかはわからないだ。変えなくてもよさそうなところを変えているときは、何か意図があることがある。

 

独りでゲームをやっているところに友人が来て笑顔になる。

原作では一人用ゲームをやっている場面がいくつかあるが、映画ではどの人物も、必ず「誰かと一緒に」ゲームを遊んでいる。

この映画における「ゲーム」は、コミュニケーションツールなのだ。

それと同時にワニとの思い出でもある。だから、この場面のネズミは独りで「なんか暇そうにゲームをしている(少なくとも熱中はしてない)」のでなければいけない。

 

ネズミやモグラたちも、ワニの死後に集まってゲームをすることはないのは、そういう意味なのだ。

もっと言うとエンドロールでワニの両親は二人でゲームをやっている。これは死んだワニのことをわかりたくてゲームを始めたのではなかったか。そして案外楽しんでいることが描かれている。両親の時間も進んでいる。(余談終わり)

カエルが来た

そんな頃、新しいキャラクター「カエル」がやってくる。

ネットの感想を見ていくと「カエルがウザい」という意見が結構多い。

やや同情的な意見でも「カエルにも事情がある」という言い方が見られた。

でも、それだけではない。「ウザいやつにも事情があって、時間が経って友人になった」だけの話ではなくて、作り手は丹念に物語を構成している。

確かにカエルは初対面の相手にも馴れ馴れしく近寄ってくるし、登場人物も好意的に接するよりは戸惑いを感じている様子が描かれている。

でも、「100日後に死ぬワニ」の登場人物、ワニやネズミたちは「ウザいから」という理由で相手を雑に扱うような人たちだろうか。

 

 

カエル本人は気づいていないが、登場人物たちが冷淡な扱いをするにも理由がある。

カエルと一緒にいるとワニを思い出してしまうことがひとつ(イヌが初対面でカエルのことをワニと見間違えている)。

そして、カエルのアクションは全てワニを思い出させる事に繫がってしまっているからだ。

ネズミにはバイクでツーリングに誘う。

ラーメンを一緒に食べに行こうとも言う。

モグラとイヌにはみんなでゲームをしようと提案している。

これは全部映画の前半でワニと友人たちがやっていたことだ。

ワニを思い出すようなことはできないのだ*1

 

その一方で、拒絶され続けるカエルは「ノリ違いますかね?」と新しい友人ができないことに悩んでいる。

でも、全部カエルが悪いわけでもないし、全部ネズミたちが悪いわけでもない。

 

 

 物語が進むと、カエルも友人と何かあって、引っ越して新しい街に来たことが彼の口から語られる(「去年ダチが……」という台詞)。

「死んだ」とは明言されていないので、バイクで大怪我したり、大喧嘩して絶交したのかもしれないし、ネズミもそこに安易に立ち入ったりはしない。死んだかどうかは重要ではなくて「喪った」事実は変わらない。

 

だけど、ネズミは「ワニを喪った自分たちの姿」を泣くカエルに見たのか、親友のワニにしていたように「軽くパンチをして」、ツーリングに誘う。カエルに肩を触られただけで「えっ」という顔をしていたあのネズミが。

彼は他人と関わろうとし始めている。

それは「なんとなく」でもないし、「ワニの代わり」でもない。

 

ネズミが顔を上げる

ワニと一緒に行った山で夕焼けを見せるシーンは本作のクライマックスだ。

ミカンを渡すネズミ(前編ではワニがネズミに渡している)。

食べながらネズミは言う。「101点」(前編ではワニが「102点」と言う)。

カエルが「何点満点だよ」とツッコむ。

初めてカエルの顔をまっすぐ見るネズミ。

これは想像だけど、この瞬間ネズミは「ワニが自分を笑顔にしてくれた存在」であることに気づいたのではないか。

 

目が合ってホッとしたのか泣き出すカエルに「6時」のギャグを見せるネズミ。

ウケて笑顔を見せるカエル。

 

前編と同じようなことをしているが、ワニの役割をネズミが務め、カエルはあの時のネズミの役割を担っている。

「友を笑顔にする」役目を、ネズミが引き継いだのだ。

ここで初めてネズミはカエルを友として認めたと言えるだろう。

唐突でもないし、ワニの代わりでもない。

 

それぞれの人生

センパイは、ワニと約束していた映画「ドクターアニマル3」を観に行くことで区切りをつけるし、モグラとイヌは結婚を決意することで前に進む。

ワニの死で止まっていた時間がまた動き出している。

 

(最後の余談)

今まで書いてきたようにこの映画は「ワニとネズミ」が主軸になる物語だ。でも、他の人物に焦点を当てても、びっくりするくらい丁寧に描かれている。

例えばモグラ。彼は物語の中で「就職して」「結婚する」けども、彼の人生も丹念に描かれている。前半でワニたちとバスケットボールのフリースローをする場面、モグラだけがボールを取ってくれたスーツのサラリーマンを見て何事か思っている(ここに「間」がある)。

そして、次の展開で就職して、イヌと付き合い始める。ワニ、ネズミ、モグラの中でいちばん早く次に進んでいるのがモグラだ。

ワニの死後、公園でバスケをする子供たちを観ている。ボールをとって投げ返してあげるのはモグラだ。ここでも前半(ボールをとってもらう)と後半(ボールをとってあげる)が対比されている。モグラは大人になっているが、ワニを喪った哀しみは和らぐわけではない。かと思うと隣で別のサラリーマンが電話で仕事について汚い言葉で罵っている。淡々とマイナスの感情を積み重ねている。

場面が変わって、上で書いたように、モグラとイヌが喫茶店の前を少し立ち止まった後通り過ぎる。カエルが初めてリサイクルショップに来た時、イヌはカエルの後ろ姿にワニを思い出しているし、そこに来たモグラとイヌはケンカでもしたのか、少しギクシャクしている。それから、これも上に書いたけどカエルにゲームをしようと誘われるが断ってしまう。こうしてみるとカエルの誘いを断ったのは、「カエルがウザいだけ」ではないことがモグラ側からもうかがえる。

映画では詳細に描かれないが、モグラとイヌはなんとかして二人の関係を繋いで、結婚することになる。ネズミとは違うかたちで、前に進もうとしている。(最後の余談終わり)

 

ネズミはグループLINEに「また集まろう」と言う。

花見の日に、ワニの死で止まったタイムラインがまた動き始める。

 

ラストシーン~それでも生きていく~

桜もとっくに散り緑が眩しくなった百景坂をみんなが歩いていく。

ネズミはカエルの後ろ姿にワニを思い出す(今まで見てきたようにワニ=カエルではない)。

ネズミは写真を撮ってグループLINEに流す。エンドロール後、バイクに乗ることができなくなっていたネズミが走り出す。バイクが走ると、ワニからもらった「タコ」のキーホルダーが揺れる。

 

終わりに

映画「100日間生きたワニ」は、ふつうの若者ワニが突然死ぬまでと、ワニを喪ったあとも生きていく人たちの物語だ。

 

60分という短い時間の中で、死ぬまでの姿、死んでからの対比を使って、丁寧に丁寧に描いた作品だ。10年先、何も知らない人が観たら「なんかよかった」と言ってもらえるような佳品だと思う。

 

本作にとっての不幸は「叩きたい人がいる作品だった」ことと、「客層の違い」ではなかったろうか。自分はそれなりに広く映画を観ているつもりなので本作の仕掛けに気づくことができたが、もしかするとそういう見方を全く知らない若い人は、炎上した記憶で怒りが先に立ったかもしれない。

それは作り手と受け手のどちらにとっても不幸なのではないかと思い、苦手な文章を書いてみた。

 

繰り返しになるけども

「つまらなかった」と言うのは自由だけど、見方を変えることで楽しめる幅が広がったらそれは受け手にとっていいことなんじゃないかと思ったのと

本記事を読んだ若い人が、本作に限らないけど、楽しめるものが増えたとしたら、とても嬉しい。

 

*1:ワニと接点のないバイトちゃんは普通に交際拒否しているが、それはカエルの肩に力が入りすぎていて性急で、受け入れられなかったのかも。バイトちゃんがいることは、この世界はワニと仲間だけで作られてることでもないということだ。

話数単位で選ぶ、2020年TVアニメ10選

 今年も参加。

 

1『安達としまむら』9話「そして聖母を抱擁する愛 マリーゴールド

2『サザエさん』8087話「中島くんのマイ砥石」

3『富豪刑事』4話「空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない」

4『ヒーリングっど♥プリキュア』27話「気球よ飛んで!アスミとラテの熱い想い」

5『ミュークルドリーミー』16話「私はやっぱりチアっちゃお! 」
6『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』11話「破滅の時が訪れてしまった… 後編」

7『GREAT PRETENDER』13話「CASE3_4: Snow of London」

8『ゲゲゲの鬼太郎』91話「アンコールワットの霧の夜」

9『キラッとプリ☆チャン』118話「キラッとあつまれ!プリティーオールフレンズだッチュ!」

10『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』13話「みんなの夢を叶える場所」

 

 

 

 

 

1『安達としまむら』9話 「そして聖母を抱擁する愛 マリーゴールド

脚本:大知慶一郎 コンテ:桑原智 演出:山本隆太  作画監督ウクレレ善似郎 大塚八愛 興村忠美 Lee Min-bae 劉泉 ビート

 

統一感のあるシリーズのため話数選定にいちばん困った。画作り、話運び、原作からの取捨選択の妙に唸る作品だった。1クール13話の均質化ができて、凸凹が無くなることは望ましいのだろうけども、突出した話数が減ることは少し寂しくもある。まあ、他の人の10選を見るといっぱい魅力的な回があるので、手広く観ろということに尽きるのかもしれない。

 

 

 

2『サザエさん』8087話「中島くんのマイ砥石」

脚本:雪室俊一 コンテ:森田浩光 演出:森田浩光 作画監督:関本典孝

時代を駆け抜けてきた平成サザエさん。その力が今令和へと受け継がれる!

受け継がれたはずだが雪室先生は相変わらず不思議回を量産。今年は従来のホリカワ推しよりも中島の使い方が記憶に残った。他の脚本家回では砥石を持ち出す中島は見られぬ。

 

 

 作監として、動きでは関本渡回、画の美しさでは鈴木佐智子回がやはり印象に残った。

 

 

 

 

 

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10選関係ないが勝手に貼る。

www.youtube.com

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3『富豪刑事』4話「空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない」

脚本:岸本卓 コンテ:池田愛彩 演出:池田愛作画監督:山村俊了 二宮奈那子

毎年恒例納豆アニメ枠(そんなものはない)から、シリーズの箸休め的な話数をセレクト。

鈴江を始めとしてコミカルな楽しさが心に残る。

 

 

 

 

 

普段心情を吐露しない大助の内面が少しずつ伺えるのが、相棒加藤春の感覚を共有しているともいえる。大事件の起こらないこの話数があることで、二人の関係性が深まり、シリーズ全体にも厚みが出たと思う。

結局大助が出奔した理由が言葉では明示されないところ(納豆が食べられないことにへそを曲げた? だから納豆を食べるレシピを得意気に披露する?)や、依頼の結末の釈然としない感じが若干奇妙な余韻を残しつつもシリーズ中終盤へ繋いでいく。

シリーズ全体を観通したあとに振り返ると、各人特に神戸家の面々の行動に一種皮肉な味わいを感じるようになった。

 

4『ヒーリングっど♥プリキュア』27話「気球よ飛んで!アスミとラテの熱い想い」

脚本:伊藤睦美 コンテ:三上雅人 演出:三上雅人

作画監督:松浦仁美

 

東映アニメーションの作品を観る楽しみの一つはスタッフの進化、変化だ。長らくプリキュアを手がける三上雅人回を選出。キャリア最初の頃はきちっとまとまっているな、ぐらいの印象だったが、ここ1、2年の三上回は面白さのアップが顕著で、この回もまとまりよい中に遊び心や楽しさが見えていて愉快だった。

若手の高戸谷一歩回も目を惹くものがあったが今回はみかみん回へ。

 

5『ミュークルドリーミー』16話「私はやっぱりチアっちゃお! 」

脚本:大場小ゆり コンテ:桜井弘明 演出:村山靖 作画監督:小倉恭平 松本文男 Park Ji-Seung 阿形大輔 岡辰也

いきなり出てきた作品が話題を集めた。好評かつ作り手が楽しんで作っていることがうかがえて観ていてとても楽しい。どの話数も語りたくなるような遊び、楽しさに満ちていて突出した1話を探すのも難しいが、特にはっちゃけた楽しさにあふれた16話を選んだ。

 

 

 

6『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』11話「破滅の時が訪れてしまった… 後編」

脚本:清水恵 コンテ:井上圭介 演出:井上圭介

作画監督:井本由紀 竹森由加 澤入祐樹 大槻南雄

原作を読んで楽しみにしていたシリーズ。コミカライズが特に秀逸で期待が高かったが世評もよく人気も出た。

話数的にはどれも平均して面白く、選ぶに迷ったが井上監督の演出回11話に。

本編とは特に関係ないが、番宣動画で主演の内田真礼が雨の中お洒落な服で畑に行っていたのが印象に残った。

 

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7『GREAT PRETENDER』14話「CASE3_4: Snow of London」

脚本:古沢良太 コンテ:金森陽子 演出:金森陽子 作画監督:石橋翔祐 髙部光章 西原恵利香 総作画監督浅野恭司

コンゲーム」ものを初めて観たため目新しくて楽しかった。その中でもシンシアの抒情的なエピソードを選出。

画作りも他にない感じが一貫していて、パッと見てもこの作品ということがわかる個性を持っていた。

 

 

ただコンゲームものというのは二転三転する驚きが面白さの妙だと思うが、ミステリならトリックが肝になるところが、「実は違いました、本当はこうでした」の連続ではどうしても単調になりがちで、そうすると人物の背負った背景や、物語全体の大きな流れを描くことになり、どんでん返しは薄まっていくわけで、ジャンルとして何度もやったり長く続けることは難しいのではと思った。どんでん返しが起こるとわかって観るのでは、やはり斜にかまえてしまう。

ミステリではその歴史が示すとおり、トリックの驚きのみに頼らない作品作りができているけども、コンゲームものというジャンルがあるとすればという話。

ともあれ本作しか知らない身としては最後まで楽しく観られたので、それは個人的にとてもよかったと思いました。

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世界が本当に松本理恵を知る日まで。

www.youtube.com

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8『ゲゲゲの鬼太郎』91話「アンコールワットの霧の夜」

脚本:長谷川圭一 コンテ:角銅博之 演出:角銅博之 作画監督:太田晃博

ゲゲゲの鬼太郎6期から角銅演出回。鬼太郎シリーズは過去のリメイクも多く、現代的な要素を盛り込んだ回が注目されることが多かったと思う(井上亜樹子脚本回など)。

こちらも2期「アンコールワットの亡霊」を底本に荘重な話運びで、霧の向こうに全てが過ぎ去っていくような余韻がまた素晴らしかった。戦争も妖怪も、私たちの手の届かないところに遠ざかっていくような気分になった。

 

本シリーズは、現代的な感性のアップデートと戦争(第二次世界大戦)との距離感の変化が特に心に残るものだった。

 

ふと振り返ると3年連続で鬼太郎を挙げている。時にシリアスに時にふざける、東映の魅力の詰まったシリーズだったと思う。

 

 

 目を閉じるとろくでもない回ばかりが浮かぶのは何故だろうか……(東映アニメーション株主の発言)。

 

9『キラッとプリ☆チャン』118話「キラッとあつまれ!プリティーオールフレンズだッチュ!」

脚本:金杉弘子 コンテ:小林浩輔 演出:小林浩輔 作画監修:斉藤里枝 川島尚 青木康哲 宮崎輝 島田さとし

 

 プリティーシリーズからお祭り的な一本。

 

リメイク、リブート、リバイバル。色々な手段で過去作の遺産を現在に蘇らせる企画が溢れているが、リアルタイムで感じられるようにアンテナを張っていきたい。

ところで長らくプリティーシリーズに関わっている本話数演出小林浩輔氏のドーンと来る一本が観たいなあと最近よく思う。

 

10『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』13話「みんなの夢を叶える場所」※ルビとして「スクールアイドルフェスティバル」

脚本:田中仁 コンテ:河村智之 ほりうちゆうや 演出:河村智之 ほりうちゆうや 作画監督:市原圭子 井元一彰 伊礼えり 尾尻進矢 加藤明日美 北島勇樹 木村文香 工藤ゆき 合田真さ美 清水文乃 とみながまり 冨吉幸希

 

あまり第1話と最終話は選ばないようにしているが(話数単位で選ぶという企画の趣旨のため)、今回ばかりはサンライズの熱い心意気に打たれて選出。

とても丁寧で優等生的なシリーズだったが終盤かなりの急加速。ゲームとの兼ね合い、昇華のさせ方も見事(であったと聞く)。

そして最終話、お台場、ビッグサイトが舞台の作品で、展示されているユニコーンガンダムを出す。ここまではまだ普通のことだが、物語の最終、前触れもなく現出、演出として秀逸。

上品な良質さでなく、破天荒なエネルギー。サンライズ作品に求めるものがそこにあった。

 

その他に、侑のピアノがEDのイントロになっていることを明示したラストもまた良かった。

 

 今年も大きな事件は個人的にはなく、といった感じで終わりそうだ。

世間的には新型コロナはじめ諸々大事件が多かったけども、ワイドショー的な感覚と自分の感覚の乖離は確認するのも面倒くらいなので、まあなるようになると思う。新しいシリーズに入っていくのがやっぱり少し億劫なので、そこは変わらず課題だ。

 

 

話数単位で選ぶ、2019年TVアニメ10選

 今年も参加。

 

『バビロン』2話「標的」

サザエさん』7935話「男の休日」

『グランベルム』6話「魔石」

『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』11話「一条シン SIN」

『スター☆トゥインクルプリキュア』43話「笑顔への想い☆テンジョウVSえれな!」

キラッとプリ☆チャン』77話 「ナゾのアイドル ついにデビュー!だもん!」

ブギーポップ』5話「VSイマジネーター2」

『ケムリクサ』11話

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』10話「こんにちは、太陽の女神」

ゲゲゲの鬼太郎』72話「妖怪いやみの色ボケ大作戦」

 

 

 

 

1『バビロン』2話 「標的」

脚本:坂本美南香 コンテ:富井ななせ 演出:富井ななせ  作画監督:久保光寿

 

ただただ圧巻。富井ななせ何者なんだと私も思った。 

 

2『サザエさん』7935話「男の休日」

脚本:中園勇也 コンテ:森田浩光 演出:森田浩光 作画監督:見蔭智史

男の休日と銘打ってやったことはカオスな自堕落生活だった。

ノリスケの遠慮なさが、相変わらず恐ろしい。

 

 

 

 

 

 

3『グランベルム』6話「魔石」

脚本:花田十輝 コンテ:高島大輔 演出:高島大輔 作画監督:北原大地

日笠陽子熱演、動の7話と迷ったがここは静の6話で。後半の仕掛けに痺れた。



4『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』11話「一条シン SIN」

脚本:青葉譲 コンテ:日歩冠星 演出:小林浩輔

作画監督:髙井里沙、鈴木理彩、オグロアキラ、前田綾

 

「おそろしいプリズムショー」をどう見せるかという驚きに満ちた一本。

天真爛漫な主人公シンが、別人となったかのようなショーをする、というジャック=フィニィの「盗まれた街」を思い出すような恐怖感。

劇場最速まで完全に伏せられていて、そのときのバルト9の雰囲気、戸惑いとショックは凄かった。推しの変貌に衝撃を受けて泣いている人も複数いて、「あぶねーもん作ってんじゃねーよ!」と思った。

TV放送時はなんとかしようと思い立ちツイートをしてみたが効果は薄かった(当然)

 こちらについては妙にバズるだけでなく「後ろにもいたんだ。また怖くなった」と完全に藪蛇で大いに反省したようなしないような。

 

 

5『スター☆トゥインクルプリキュア』43話「笑顔への想い☆テンジョウVSえれな!」

脚本:村山功 コンテ:土田豊 演出:土田豊 作画監督:稲上晃

 

東映のアレな演出家、土田豊が真摯なストーリーを彩った回。

 といはいうものの、期待するのは来年も8割がたこれであります。

 

 がんばれ、土田豊

 

6『キラッとプリ☆チャン』77話 「ナゾのアイドル ついにデビュー!だもん!」

脚本: 兵頭一歩 コンテ:高橋謙仁 演出:高橋謙仁

作画監督:Song Seung Taik、Song Hyun Ju、Kang Boo Young Jung Ji Moon

「バーチャルプリ☆チャンアイドル」だいあデビュー。佐々木李子の歌も熱い。

『プリチャン』1年目は動画配信というツールに対して、今一つ納得できない展開が多くてうーんと思うことが多かったが2年目は堂々たる話の運びでだいあがデビューまで、たっぷりと時間をかけたところが見事だった。

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ただ同じ話数でアレなギャグをぶっこんでくる破天荒さも健在。

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7『ブギーポップは笑わない』5話「すれちがう季節」

脚本:鈴木智尋 コンテ:川尻善昭 演出:又野弘道 作画監督:小山知洋

 明晰な画作り。

ただ『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』もそうだが、なぜ今この作品をという思いは尽きない。色々の事情があることは想像できるが。一方で平成の終わるこの年にやっておいたことがよかったのかもと一瞬思うときもある。

8『ケムリクサ』11話

脚本:たつき コンテ:たつき 演出:たつき 作画:原田優、村田良典、富澤瞬

EDの入りが全て。

 

考察の盛り上がりといい、近年思うのはインタラクティブ性には欠けるアニメはこれからどうなっていくのかということだ。

 

9『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』10話「こんにちは、太陽の女神」

脚本:武井風太 コンテ:石井俊匡 演出:石井俊匡 作画監督山口智

 

明晰な画作り、緩急のある映像。

 

 10『ゲゲゲの鬼太郎』(第6シーズン)72話「妖怪いやみの色ボケ大作戦」

脚本:井上亜樹子 コンテ:地岡公俊 演出:野呂彩芳 作画監督:市川吉幸

珠玉のシリーズ鬼太郎6期から今年も選出。演出野呂さんの頑張りが放映当時から漏れ聞こえてきて、楽しく見られた一本だった。

 

新米小僧さんと完全にかぶってしまったが、合わせたわけではない。

shinmai.seesaa.net

今回で新米小僧さんが10選から離れるということで思い出話などを。

初めてお会いしたのはいつだったかといって結構はっきり覚えている。

アニメ評論家藤津亮太さんの主催する「アニメレビュー勉強会」の打ち上げで顔を合わせたはずで。

 もう7年になるのか。カラッと楽しそうに明るく笑う姿をよく覚えている。その後再会したときに「豆腐小僧さんですよね」とフルスイングで名前を間違えたのをよく覚えている。すんませんでした。

10選企画も最初はふーんと見ていて参加したのはここ数年と思っていたら今年でもう5年だ。ここ2、3年で昔新米さんが言っていた「人の記事を読むのが好きだ(大意)」という言葉の意味がわかってくるというか、書き手の人となりが見えてきて、文章やその作品について、前よりも興味をもてることが多くなった。

弊害もあったが。

 よくこんなん見つけてくるよなと思いました。すごい。

ただ、ガチで真剣に笑ってよいシーンではなかったので本当にお腹痛くて大変でした。

 

今年も色々あって、平々凡々と毎日をそれなりに楽しく、やはり平凡に生きたり大河ドラマに出たりしていました(唐突な自慢)。

 

今年は転職したり、劇場にかかる作品で素晴らしいものが多かったりとなかなかTVアニメに向き合うのが大変でしたが、10選がなければもっと遠ざかっていたろうと思うし、なんだかんだで人生に張りが出ていたような気がします。

 

叶わない夢、叶う夢。夢じゃないけど進む何か。

夢に向かって進む歳でもないかもだけど、来年もなんかそんな感じで過ごせたらいいなと思いました。新米さん、今度ご飯か飲みかやりましょう!お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

その後の真田丸(なつぞら編)

なつぞら真田丸っぽいシーンのまとめです。

 

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前置き

NHK朝の連続テレビ小説なつぞら」が佳境だ。

*1

自分はアニメーション一般に興味があるので 楽しみにしていたが放送前の特番を見て驚いた。

 

 三谷幸喜脚本の大河ドラマ真田丸」のまんまで草刈正雄が出ていた。私は真田丸も大変楽しく観たので、草刈正雄の芝居も楽しみにしていた。

 

一話から真田丸

 よく考えると別に真田丸関係ないが、真田丸クラスタの方々のRTやいいねを見て懐かしくなった。

その後もちょこちょこ真田丸

 学校に対する感覚が現在とだいぶ違うが、風貌も相まって真田丸に見える。

 

 北海道の農家だから馬車に乗っていても不自然ではないが若干信州に見える。

 

何人出てくるんだ編

草刈正雄以外にも真田丸関係者が続々出てきてようわからんことになる。

 

 

 

 

 

 高木さんはどちらかというと声優のご経験を踏まえてのキャスティングと思われるがまあ真田丸である。

 秀頼公役の中川大志さんも登場。将来なつの夫となるので真田家天下統一。

あと4枚目の端っこに哀川翔さんがいるが、娘さんの福地桃子さんがなつの義妹夕見子役で出演してるのでちょっと関係あるといえばある。

 

塙団右衛門参上

 

真田丸では終盤の脇役で小手伸也さん演じる塙団右衛門が登場したがなつぞらにも先輩アニメーター井戸原さんとして出演。本作では「小手る」とも言われる芝居が存分に楽しめる。

 

 

 

 

 

真田丸過ぎるあれこれ

もう完全に真田丸でしょみたいなものが多く、本筋ではないにも関わらず真田丸クラスタが盛り上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 特にオチもなく完!

 おまけ

秀逸なドラマ「きのう何食べた」から。

 

 

 

*1:内容については個人的にはやや残念だが、極めて面白い回があったり、作品作りの上で困難な状況が窺えたりもしたのでここでは省略。

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ゾンビランドサガ』』2話「I♡HIPHOP SAGA」

やがて君になる』6話「言葉は閉じ込めて/言葉で閉じ込めて」

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』6話「どこかの星空の下で」 

レイトン ミステリー探偵社 〜カトリーのナゾトキファイル〜』15話「カトリーエイルとミステリーサークル」

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ヤマノススメ サードシーズン』10話「すれちがう季節」

宇宙よりも遠い場所』12話「宇宙よりも遠い場所

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ゲゲゲの鬼太郎』(第6シーズン)20話「妖花の記憶」

 

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